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起業日記

物販ビジネス初心者がぶつかる壁!せどりの難しさを実感!せどりで利益を得るためには。

せどり(転売)は、比較的簡単に始められる副業として、近年、人気が高まっています。

メルカリやヤフーオークションの新規登録者数は年々増加していて、その人気の高さをうかがえます。

しかし、手軽に始められる転売ですが、実際に何から始めたらいいのか分からない。

そんな、初心者が直面する困難について説明し、それを解決するためのヒントを提供します。

自身の経験

物販ビジネスを始めて、数か月間は我慢が必要な時期が続きます。

ある程度、その苦労の期間を泳ぎ続けないと、明るい未来は見えてきません。

私も物販プレヤーとしてデビューし、メルカリでは、ある程度の売り上げを出すことはできましたが、Amazonに進出し、Amazonセラーセントラルを開設した当初は、Amazonの出品規制解除の壁に阻まれ、なかなか売り上げにつなげることができませんでした。

何事も、最初からうまくいくとは思っていませんでしたが、お金を稼ぐということは、はやり一筋縄ではいかないものだな、と感じました。

そこで、物販ビジネス初心者だった自分が、最初にぶつかった壁について、振り返ってみようと思います。

まずは、「せどり」を行う上で、ぶつかった壁について、以下にまとめてみました。

物販初心者の自分がぶつかった「せどり」の壁

  1. 儲けの出せる商品がなかなか見つけられない。
  2. 副業でやっていると、店舗仕入れに出かける時間がない。
  3. とはいっても、電脳せどりで、どのサイトをリサーチすればよいのかわからない。
  4. Amazonで販売する際の各種手数料の計算が難しい。
  5. 商品の送料を計算すると、利益がほどんどでない。
  6. Youtubeやブログの情報が多すぎて、どれを参考にすればよいのかわからない。

上記の他にも、いろんな小さな壁に当たっては、試行錯誤しながら、いままで続けてきました。

せどりをはじめてはみたものの、私と同じような壁に当たって、辞めていく人は本当に多いです。

しかし、ここで耐えて続けるか、諦めて辞めるか、ここが「儲けるビジネス」ができるかどうかの分かれ道です。

ここで続けられる人は、必ず、近い将来、多くの利益を手にして、お金に苦労しない自由な生活を実現できます。

正直、わたしも何度もやめようか、迷いました。

上手くやっている人を真似てみる

そんな時、ナースの新人の頃、先輩に言われた言葉を思い出しました。

「上手にやりたいなら、上手にやっている先輩のやり方を真似ればいいのよ」

その言葉を思い出した時、すぐに書店に行きました。

そのとき見つけた本を読んで、自分がつまづいていたことを明確にすることができました。

それは、利益を出すための「努力」が根本的に足りなかったという、単純なことに気付きました。

また、具体的には、商品リサーチの方法であったり、リサーチにかける時間が少なかったこと。また、利益計算には不可欠な「送料」の計算やECサイトの「手数料」の計算をしっかりしていなかったことなど、自分の努力不足で、利益を上げることが出来なかっただけの問題でした。

逆に言えば、正しい方法で、正しく努力をすれば、確実に利益を上げることができる、ということです。

単純なことなのですが、この本が、そのことを気づかせてくれました。

物販をずーっとやっている先輩方からすると、当たり前のことを言ってるな~、と思われるかもしれませんが、やっぱり、そのことに気付いたときは、すごく嬉しかったです。

きっと、そういうことを少しずつ積み重ねていくことが重要なんだと思い、いままで続けることが出来て、いまでは月10万円程度の利益を恒久的に得ることが出来ています。

物販プレヤーとしては、まだまだですので、これから上を目指していきたいと思っています。

楽して稼ごうと思わないことが大事!

ネット業界には、無数の情報が流れています。

その中には、有益な情報もあれば、詐欺のような情報も多いことも事実です。

「楽して稼げます」という謳い文句、いろんなところで目にしますが、それにつられて、失敗していった友人が沢山います。

情報の真意を見極める目を養うことも、物販プレヤーには必要なことです。

結論、楽をして稼げることを求めてはいけません。

しっかりと、自分で努力をして、積み重ねた先に、自由な時間と経済力があると思います。

「継続は力なり」続けることをまずは目標に、目の前の壁に一つ一つ、丁寧に解決していきましょう。

「せどりの難しさ」=「物販の奥深さ」ですね!

まとめ

せどりは手軽に始められる、物販ビジネスです。

正しいやり方で継続して続ければ、必ず、利益を出すことはできます。

大事なことは、「正しい」やり方を、真似ることです。