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宮城が舞台のバレーボールアニメ!「ハイキュー!!」の魅力を徹底解説!

仙台育英高校の甲子園制覇で話題の東北の都「仙台」がある宮城県

高校生スポーツに注目が集まっていますが、話題の土地「宮城県」を舞台にした、高校生スポーツアニメがあります。それは「ハイキュー!!」です。

「ハイキュー!!」は、バレーボールを題材にした、青春アニメです。

今回は、「ハイキュー!!」の魅力について、まとめてみました。

青春スポーツアニメの魅力

スポーツアニメは、『ハイキュー!!』の他にも、『スラムダンク』、『黒子のバスケ』、『ダイヤのA』などのヒットにより、近年人気を博しています。

スポーツとしてのわかりやすさや、親しみやすいキャラクターなど、アニメ好きからコアなファンまで幅広く楽しめるジャンルです。

高校生の青春は美しい!

『ハイキュー!!』の魅力の1つは、高校生の青春にスポットを当てていることです。

また、スポーツの面白さに加え、高校時代の初恋や思春期の悩みなど、視聴者と同じような経験をしているキャラクターが多いのも特徴です。

舞台は東北の地 宮城県の都市部ではない、地方の高校

作者の古舘春一先生は、岩手県軽米町のご出身で、作中には、古館先生の出身地の軽米町に似た風景が多く登場します。地方出身者にとっては、懐かしい感じがして、それも魅力の一つだと思います。

宮城県は、美しい景観と変化に富んだ気候で知られる日本の東北地方に位置しています。

登場人物の心温まる場面も、バレーボールアニメの舞台として最適です。

主人公は、バレーボールプレヤーとしては身長の低いミドルブロッカー

主人公(日向翔陽)は、ファーストシーズン(中学3年~高校1年)時、身長164.2㎝。バレーボールプレヤーとしては、身長の低いミドルブロッカー。

作者の古館先生も、中学、高校時代はミドルブロッカーのプレヤーだったそうです。

あらすじ(以下wikipediaより引用)

ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。

バレーボールのルールがわからなくても面白さが伝わるストーリー

ストーリー全体的に、試合の描写が多く、臨場感溢れる展開に、ワクワクしながら読み進められます。

それだけではなく、高校生アニメらしく、青春ストーリーもしっかり描かれていて、キュンとする瞬間もしっかりあります。

バレーボールプレヤーの参考になる精神論が散りばめられている

主人公と、主人公が所属する宮城県立烏野高校の成長の過程を通して、チームプレーの重要性を感じることができます。

また、仲間を信じて強敵(高い目標)に向かう姿勢は、バレーボールプレヤーとして参考になることはもちろんですが、現代社会の生き方にもつながる精神論につながっていると思います。

ところどころに、心に響く名言もあります。

もっと「ハイキュー!!」のことを知りたい方は

「ハイキュー!!」公式ページ

Wikipedia:「ハイキュー!!」

バレーボールを知っている方も知らない方も、是非、漫画やレンタルショップでDVDを手に取って、見てみて下さい。きっと、あなたもハマると思いますよ。

最新映画が待ち遠しい!

バレーボールアニメは、日本だけでなく、海外でも人気を博しています。

最新映画「ハイキュー!THE MOVIE」の公開が決定しました。

これは、ファンにとって、大きなスクリーンで好きなキャラクターを見ることができます。

いまから待ち遠しいですね。